「学びを結果に変えるアウトプット大全」の樺沢さんの著書「いい緊張は能力を2倍にする」を読みましたので、サクッとレビューします。
どんな本か?
元々緊張に弱い筆者か1万人の前で話せるまでになった経験や精神医学、心理学、脳科学に基づく克服法がしっかり書かれてます。
片鼻呼吸が良さそうだなと感じました。
質疑応答には想定問答集
「10-30-100 の法則」というのがあるそうです。
- 10問の想定問答で全体の70%
- 30問の想定問答で全体の90%
- 100問の想定の全体の99%
の質問に対応できるとのこと。
これ、発表会とか講演会でもなく、普段から使えそうだなと感じました。
提案する時とか、相談する時とか。
また、自問自答にも使えるのではないかと思いました。
10問で全体の70%をカバーできるって、すごくないですか?
これを読んでからまだ発表の機会は無いのですが、不安になったらとりあえず想定問答10問作ろうと思いました。
話題のネタを用意しとく
こちらについては即 実践を始めています。
例えばコミュニティのオフ会とかでは、あらかじめ参加者のプロフィールとかSNS投稿とか見るようになりました。
これにより、格段に不安感は減りました。オススメ手法です( •̀ᴗ•́ )
普段から話題とか、情報をストックしておくと、もっと生きやすくなるのでは?
と感じました。
言われてみれば当たり前のことなんですけど、樺沢さんの分かりやすく説得力のある文章により、血肉化できた印象です。
樺沢さんの文章は分かりやすくて、実践しやすいのが良いと思います。
こちらのアウトプット大全、先に買ったのですがまだ読めてません。
こちらも読み進めていきたいと思います。