生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

【呪術廻戦】死滅回游について解説します【日本人に呪いをかける為の儀式】

今週は呪術廻戦が休載のため、145話、146話を読み直して、「死滅回游」について調べました。

字がめっちゃ多くて、読むのしんどかった・・・。

順に読んでいくと、まぁ分かった気がします。

 

羂索(けんじゃく、夏油傑に寄生しているメロンパン)の目的

日本全土を対象とした人類進化の強制。

これは生前の夏油傑と同じ思想ですね。

非術師を全員術師にしたら、呪いは生まれない、ってやつ。

「呪いの無い世界を作りたい」

という思いは、羂索も同じなのでしょうか。

 

人類進化の手段

天元と人類の同化。

星漿体との同化を行わず、進化してしまった天元なら日本人全員との同化が可能。

天元は今や呪霊に近い存在で、呪霊操術の術式対象。

今、羂索に捕まってしまったら超まずい。

「じゃあなんで死滅回游なんかやってんだ?」

って疑問が出る。

 

死滅回游とは

同化前の慣らし。

今の状態で同化を行っても、不完全なものになるらしい。

日本の人間を彼岸へ渡す儀式。

「彼岸へ渡す」とは、日本の人間に呪いをかけて、天元との同化の前準備をする。

要は日本人に呪いをかけて、天元との同化をやりやすくするって感じなのでしょうか。

 

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呪術廻戦146話より引用

 

分かるようで分からないのがこの図。

左上の結界が日本をスキャンするように右下に移動したら、日本人が全員呪われるということでしょうか?

死滅回游が進んだら、結界が動くということなんでしょうか。

 

てな感じです。

まとめると、

 

羂索の目的は人類の進化。

天元と人類を同化させることにより、人類を進化させようとしている。

天元と人類の同化の準備として、死滅回游で日本人全員に呪いをかけようとしている。

 

ですね。

まぁ、ざっくり、ふんわり理解しておいて、続きを楽しみましょう!^^

 

総則(ルール)についてはもうさっぱりです。

こちらは他の賢い方々におまかせします。

 

 

16巻の表紙は羂索。

禍々しいったらありゃしない(-_-)