今週は呪術廻戦が休載のため、145話、146話を読み直して、「死滅回游」について調べました。
字がめっちゃ多くて、読むのしんどかった・・・。
順に読んでいくと、まぁ分かった気がします。
羂索(けんじゃく、夏油傑に寄生しているメロンパン)の目的
日本全土を対象とした人類進化の強制。
これは生前の夏油傑と同じ思想ですね。
非術師を全員術師にしたら、呪いは生まれない、ってやつ。
「呪いの無い世界を作りたい」
という思いは、羂索も同じなのでしょうか。
人類進化の手段
天元と人類の同化。
星漿体との同化を行わず、進化してしまった天元なら日本人全員との同化が可能。
天元は今や呪霊に近い存在で、呪霊操術の術式対象。
今、羂索に捕まってしまったら超まずい。
「じゃあなんで死滅回游なんかやってんだ?」
って疑問が出る。
死滅回游とは
同化前の慣らし。
今の状態で同化を行っても、不完全なものになるらしい。
日本の人間を彼岸へ渡す儀式。
「彼岸へ渡す」とは、日本の人間に呪いをかけて、天元との同化の前準備をする。
要は日本人に呪いをかけて、天元との同化をやりやすくするって感じなのでしょうか。
呪術廻戦146話より引用
分かるようで分からないのがこの図。
左上の結界が日本をスキャンするように右下に移動したら、日本人が全員呪われるということでしょうか?
死滅回游が進んだら、結界が動くということなんでしょうか。
てな感じです。
まとめると、
羂索の目的は人類の進化。
天元と人類を同化させることにより、人類を進化させようとしている。
天元と人類の同化の準備として、死滅回游で日本人全員に呪いをかけようとしている。
ですね。
まぁ、ざっくり、ふんわり理解しておいて、続きを楽しみましょう!^^
総則(ルール)についてはもうさっぱりです。
こちらは他の賢い方々におまかせします。
16巻の表紙は羂索。
禍々しいったらありゃしない(-_-)