ちきりんさんのVoicy、良いですね。
10分でサクッと聴けるし、ウキウキした口調でこちらも楽しくなる。
(ストレングスファインダーの内省、ポジティブ、辺りの資質が高そう。)
内容も視点が斬新でためになる。
マナブさんや大河内さん等、他のパーソナリティの方々も影響を受けているようです。
無料で、スキマ時間に聴いたら時間消費ゼロで、新たな気付きや知識を得られるので、本当にオススメです。
その中でも特に印象に残ったのがこのVoicy配信者の継続率についての放送です。
この記事をベースに話されていたのですが、Voicyってパーソナリティになれるのって応募者数のたった2%なんですね。何という狭き門( ゚д゚)
で、この記事には毎月の新たなパーソナリティを44人紹介されているのですが、ちきりんさんはこの44人を全部クリックして、継続率を調べられたそうなのです。
基準は、1ヶ月以内に更新しているかどうか?
結果は、66%程度の継続率だったのだそうです。
2%の狭き門をくぐった人たち、と考えると、えー、って感じですよね。
落ちた人の恨み言が聞こえてきそう・・・
ここで思うのは
すごい人達も、すべてにおいてすごいわけではない
ってことだと思います。
Voicyのパーソナリティになる人って、確実に、何かの分野で結果を残されている方々なんですよね。
だけど、全員がVoicyで結果を残せているわけではない。
音声配信との相性が悪い人も当然いるんですよね。
私達って
「できる人は何やってもできる、できない人は何やってもできない」
って思いがちじゃないですか。
でもこれって、完全に間違いですよね。
なんでこんな幻想を信じてしまうんだろう・・・。
自分も含めて誰もが得意、不得意があるんですよね。
いろいろやっていって、自分が得意で、かつ好きなことを見つけていきたいと思います。
ちきりんさんって実は、めっちゃ旅行されてたんですね。
Voicyで聴くまで知りませんでした。
Voicyで聴くだに、この本もめっちゃ面白そう。
読んでみます。