生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

Voicyの継続率に考えさせられる【何でもできる人なんて存在しない】

voicy.jp

ちきりんさんのVoicy、良いですね。

10分でサクッと聴けるし、ウキウキした口調でこちらも楽しくなる。

(ストレングスファインダーの内省、ポジティブ、辺りの資質が高そう。)

内容も視点が斬新でためになる。

マナブさんや大河内さん等、他のパーソナリティの方々も影響を受けているようです。

無料で、スキマ時間に聴いたら時間消費ゼロで、新たな気付きや知識を得られるので、本当にオススメです。

その中でも特に印象に残ったのがこのVoicy配信者の継続率についての放送です。

 

voicy.jp

この記事をベースに話されていたのですが、Voicyってパーソナリティになれるのって応募者数のたった2%なんですね。何という狭き門( ゚д゚)

で、この記事には毎月の新たなパーソナリティを44人紹介されているのですが、ちきりんさんはこの44人を全部クリックして、継続率を調べられたそうなのです。

基準は、1ヶ月以内に更新しているかどうか?

結果は、66%程度の継続率だったのだそうです。

2%の狭き門をくぐった人たち、と考えると、えー、って感じですよね。

落ちた人の恨み言が聞こえてきそう・・・

 

ここで思うのは

 

すごい人達も、すべてにおいてすごいわけではない

 

ってことだと思います。

Voicyのパーソナリティになる人って、確実に、何かの分野で結果を残されている方々なんですよね。

だけど、全員がVoicyで結果を残せているわけではない。

音声配信との相性が悪い人も当然いるんですよね。

 

私達って

 

「できる人は何やってもできる、できない人は何やってもできない」

 

って思いがちじゃないですか。

でもこれって、完全に間違いですよね。

なんでこんな幻想を信じてしまうんだろう・・・。

自分も含めて誰もが得意、不得意があるんですよね。

 

いろいろやっていって、自分が得意で、かつ好きなことを見つけていきたいと思います。

 

ちきりんさんって実は、めっちゃ旅行されてたんですね。

Voicyで聴くまで知りませんでした。

Voicyで聴くだに、この本もめっちゃ面白そう。

読んでみます。