「え、何、この本…」
最初にこの本を読み始めた時の印象です。
「Webマーケティングの本」
と言えば必ずこの本を挙げる人がいますよね。
私もそんなクチコミを聞いて読んでみた1人です。
ただ、あまりの独特な世界観に圧倒されて、しばらく読み進める事ができませんでした。
素直に、マンガ的な楽しい読み物として読んでいけば良かったんですよね。
ストーリーも楽しいし、挿絵も良いです。
主人公 ボーン片桐から繰り出される数々の奥義も、1度慣れてしまえば病みつきになります。笑
いや、俺はWebマーケティングを早く学びたいんだ!
って人は、章ごとにまとめがあるのでそこだけ読めば良いかと思います。
マンガ的な読み物として楽しみながら、自然にWebマーケティングの知識も幅広く得られるのでオススメです。
1番印象的だったのは
Webサイトはかっこよければよいというものではない
ということです。
ちょっとダサいようなサイトの方が、信頼されるし売り上げに貢献するらしいのです。
これは驚きでした。
スマホで読むのはキツイ、紙は重い。タブレットがベスト?
一点注意すべきは読む媒体です。
スマホでは、多分小さすぎて読みにくいと思います。
読み上げ機能も多分、イマイチ使えないと思います。
私は紙で読んだのですが、太いので持つのが疲れます。
タブレットがベストかなぁと思います。
次はこれ読みます。