呪術廻戦193話より引用
やっぱり、呪霊が自我を保つってのは異常事態なんですね。
いや、そりゃそうですよね。
自分の形状があれだけ変わっても自我があるっていうのは、地獄な気がします。
しかし当の直哉は
「自己紹介くらい自分でするっちゅーねん」
と、なかなかに軽いですね。
ちょっと話がそれますが直哉の関西弁は軽さとクズさがいい感じで表現されてて好きです。
不自然さも感じません。
スタッフの中に京都、奈良出身の人がいた、とどこかで読んだような気がしますが、京都寄りな気もしますね。
人間時代と同じく、加速していくわけですが、この辺りは呪霊になって最適化されているっぽいですね。
ラム圧とは、自動車が走行しているときに車体に加わる風圧などのこと。空気抵抗によって高まるため、走行速度に比例して強まるとされる。レーシングカーなどではこの風圧を利用し、車外の空気を取り込む部品(インダクションポット)を設けることがある。
ラム圧、初めて知りました。
まさにレーシングカーですね。
真希さん、やられてしまいましたが加茂の超新星がどうなったのか気になりますね。