声をかけたくなる人って特徴あるよなーと思ったので書き出してみます。
ヒマそうな人
ヒマというか、ゆるい感じの人。
忙しそうな人には、声をかける気にならないですよね。
ポジティブで明るい人
ネガティブで暗い人には声をかけないですよね。
笑ってる人
しかめっ面の人には声かけたくないですよね。
ということは、
ヒマそうにしてて、
ポジティブで明るくて、
笑顔でいる
と、声をかけてもらえそうですね。
私にとっては
ヒマそうにする
ってのが一番難しいですね。
やる事がいっぱいある。
なんでそんなに忙しいんだろ？
とか我ながら思ってしまいます。
ちょっと思ったんですけど、
「忙しい」
って何なんだと思います。
特に自分で忙しいってアピールする人。
本当に忙しくても言わない方が良い気がします。
またちょっと別の投稿で「忙しい」について考えてみたいと思います。
あと、周りの人からって思ったよりずっとずっと、自分の事って理解されてないんですよね。
こんなに忙しいんだから、分かるやろ！？
とか思うんですけど、分からない。
試しに自分がどれくらい分かってるか、試してみましょう。
同じチームの人
同じ課の人
同じ部の人
同じフロアの人
私は、同じ課の人辺りから怪しくなってます。家族、親族、友達も似たような感じです。
なんでこんなことを書いているかというと、今日、同僚に声をかけようと思ったんだけど、結局やめたんですよね。
性格も良い人で、自分がなんで声をかけるのをやめたのか、わからなかったんですよね。
で、ここまで書いて気づきました。
声をかけなかったのは
自分に益が無いと思ったから
です。
無意識に自分が得か損かで判断していたんですよね。
そう考えると、すべての人間は損得で動いている気がしますね。
違うのは、何を以て「得」と判断しているか。
とりあえず
- ゆるーいオーラを出す
- ポジティブな言動をベースにする
- 笑顔をベースにする
辺りをやっていこうと思います。
超名作 映画版スラムダンク。
きつい状況でも、精一杯平気なふりをする
という言葉は染みました。
