生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

在宅勤務1週間での気づき【本質は変わらない】

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今日で在宅勤務を始めて1週間が終わりました。

 

この1週間、環境が激変して在宅勤務のことばかり考えていました。

なので、ブログのネタは在宅勤務ばかりになってしまっていました。

やはり20年近く続いた毎日の習慣が変わるってのは相当大きかったです。

社会人での人生では初めてのことですし。

良かった点、悪かった点は以下の通り。

 

良かった点

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  • 通勤時間がなくなって、体力的に楽になった
  • 直接声をかけられることがなく、集中できるようになった
  • 小休止でも外に出て気分転換できる
  • 家族で昼食、夕食が食べられる
  • 音楽聴きながら仕事できるようになった

 

悪かった点

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  • ネットワーク環境が悪い(まだ完全に解決してない)
  • 音声状況が悪く、会議がイマイチ
  • 椅子、机、モニター等の設備が悪い(オフィスはなんだかんだ言って働きやすく作られている)
  • 家族の声が気になる

 

一番のネックはやはりネットワークですかね。

音声は、ネットワークの影響もあるのでしょうけど、マイクもあるんでしょうね。

マイクとキスするくらい近くにして話してほしいものです。

 

意外に大丈夫だったのが家族です。

当初、もっと自分は家族にイライラすると思っていたし、

家族はもっと自分にイライラすると思っていました。

ですが、意外に大丈夫でした。

(ゲームを取り合うのを聞くのはイライラしますけど(^_^;))

 

一番の大きな気づきは

 

別に在宅だろうと、在宅でなかろうと、問題の本質は同じ

 

ってことです。

 

同僚との認識違いとか、

スケジュールが立てられないとか、

煮詰まって仕事進まないとか

よくわからない指摘で苛立ったりとか、

 

在宅勤務になっても状況は変わらなかったです。

「あ、状況変わっても一緒なんだ」

って気づけたのは良かったです。

でも、てことは問題の本質は在宅勤務でも解消できるし、そうなるとわざわざ通勤して一箇所で働く意味って何・・・?と思わんでもないです。

 

まぁ、来週もまだまだ気づきは多そうな気がします。

悲観も楽観もせず、やっていきます。

 

昔読んで、まったくイメージ湧かなかったのですが、今は少しわかる気がします。

小室淑恵さんも勝間和代さんも、子供ができて、不可抗力で働く時間が減り、その条件でなんとかやっていくため、生産性を上げる方向に進化されたと言われています。

今はコロナのせいで全員「不可抗力」で働き方を変えざるを得ない状況に追い込まれてるんですよね。

とすると、チャンスなのかもしれませんよね。