私の呪術廻戦感想は、ジャンプ本誌を読んでいる方向けに書いています。
なので、ぜひ本誌の五条悟を見てほしいのですが。
五条悟の顔が全然違うんですよね。
で、どこが違うんだろうなと思ってコミックス25巻を見てみたんですよ。
どこが違うのか、いまいちわからなかったんですよね。
敢えて言えば、目が丸く書かれてて、タレ目気味に書かれてるのかなと。
中身の違いを上手に表現されていますよね。
よく考えたら呪術廻戦は
- 両面宿儺 in 虎杖悠仁
- 両面宿儺 in 伏黒恵
も描かれており、中身の違いが上手に描かれているマンガだなと気づきました。
しかし・・・・・
これはなかなかに気持ち悪い展開です。
敵キャラの身体乗っ取りとかはよくあるし、呪術廻戦でも宿儺がやってるし、羂索もそれやってるんでまぁそれほど気にならなかったのですが。
いや、羂索の術式見た時は気持ち悪っ!!って思いましたね。
この表紙も禍々しくて、さすがの私も嫌悪感を感じました。
そんな術式を、乙骨が五条悟に使うなんて・・・
五条、乙骨のファンは卒倒してるのではないかと心配です。
気になるのは家入硝子です。
今回も
好きにすれば〜
と気楽にOK出してますし。
願わくば、戦闘後に乙骨を乙骨の身体に戻してあげてほしいです。
伏線が回収され、伏線がまた張られた
さて、ここからは最初から解説していきます。
虎杖悠仁、めっちゃ見せ場なのに、あっさりぶん殴られてフレーム外にふっとばされるとか、雑魚ムーブ半端ないですね。。。
主人公なのに・・・( ;∀;)
羂索の術式を得ているということは、羂索は完全に死んでますね。
三輪の身体を乗っ取る、的な推察も見られたのですが、それもなさそうですね。
そして場面は変わって高専2回生 (真希、狗巻、パンダ、乙骨)と五条悟がろうそくの灯る廊下を歩くシーン。
ここ、総監部のあるところですね。
コミックス25巻に、総監部が皆殺しになるシーンがあり、これは五条悟の仕業ではないかとネットで言われていたのですが、これは当たりましたね。
そりゃ無理な話だよ
オレはあの時
置いていかれたんだから
呪術廻戦261話より引用
また意味深なシーンが来ましたね。
五条悟が、夏油傑に置いていかれた?
何に対して、置いていかれたのでしょうか?
追いつかなきゃ
ってのは、両親をも手にかけた夏油傑を、自身も総監部を手にかけることにより追いつく、という意味でしょうか?
次週は休載ですね。
はい、心の整理をするのに時間がもらえて良かった気もします・・・
今回 よく見返した25巻。
高専総監部が皆殺しになるシーンもここに収録されています。