生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

【呪術廻戦261話感想】五条悟の顔がまるで違う【解説は後半に】

私の呪術廻戦感想は、ジャンプ本誌を読んでいる方向けに書いています。

 

なので、ぜひ本誌の五条悟を見てほしいのですが。

 

五条悟の顔が全然違うんですよね。

 

で、どこが違うんだろうなと思ってコミックス25巻を見てみたんですよ。

 

どこが違うのか、いまいちわからなかったんですよね。

敢えて言えば、目が丸く書かれてて、タレ目気味に書かれてるのかなと。

 

中身の違いを上手に表現されていますよね。

 

よく考えたら呪術廻戦は

 

  • 両面宿儺 in 虎杖悠仁
  • 両面宿儺 in 伏黒恵

も描かれており、中身の違いが上手に描かれているマンガだなと気づきました。

 

しかし・・・・・

 

これはなかなかに気持ち悪い展開です。

敵キャラの身体乗っ取りとかはよくあるし、呪術廻戦でも宿儺がやってるし、羂索もそれやってるんでまぁそれほど気にならなかったのですが。

 

いや、羂索の術式見た時は気持ち悪っ!!って思いましたね。

この表紙も禍々しくて、さすがの私も嫌悪感を感じました。

 

そんな術式を、乙骨が五条悟に使うなんて・・・

五条、乙骨のファンは卒倒してるのではないかと心配です。

 

気になるのは家入硝子です。

今回も

 

好きにすれば〜

 

と気楽にOK出してますし。

 

願わくば、戦闘後に乙骨を乙骨の身体に戻してあげてほしいです。

 

 

伏線が回収され、伏線がまた張られた

さて、ここからは最初から解説していきます。

 

虎杖悠仁、めっちゃ見せ場なのに、あっさりぶん殴られてフレーム外にふっとばされるとか、雑魚ムーブ半端ないですね。。。

主人公なのに・・・( ;∀;)

 

羂索の術式を得ているということは、羂索は完全に死んでますね。

三輪の身体を乗っ取る、的な推察も見られたのですが、それもなさそうですね。

 

そして場面は変わって高専2回生 (真希、狗巻、パンダ、乙骨)と五条悟がろうそくの灯る廊下を歩くシーン。

 

ここ、総監部のあるところですね。

コミックス25巻に、総監部が皆殺しになるシーンがあり、これは五条悟の仕業ではないかとネットで言われていたのですが、これは当たりましたね。

 

そりゃ無理な話だよ

 

オレはあの時

置いていかれたんだから

呪術廻戦261話より引用

 

また意味深なシーンが来ましたね。

五条悟が、夏油傑に置いていかれた?

 

何に対して、置いていかれたのでしょうか?

 

追いつかなきゃ

 

ってのは、両親をも手にかけた夏油傑を、自身も総監部を手にかけることにより追いつく、という意味でしょうか?

 

次週は休載ですね。

 

はい、心の整理をするのに時間がもらえて良かった気もします・・・

 

 

今回 よく見返した25巻。

高専総監部が皆殺しになるシーンもここに収録されています。