今から目指せる最高点は、年々下がりつつある、という残酷な事実に気づいたのでシェアします。
当たり前ですが、年を取ると人は衰えていきます。
そうなると、到達できる最高点は、年々下がっていくんですね。
例えばスポーツ。
なにかに目覚めたとしても、10代から上り詰められる場所と、40代から上り詰められる場所は明らかに違う。
美しさもそう。
若い頃から上り詰められる場所と、40代から上り詰められる場所は違う。
決して無意味ではないんですけどね。
いつになってからも、上っていけば自分の人生の最高点には到達できる。
なので上る意味はもちろんあります。
ただ、到達できる最高点には、差があるということですね。
そう考えると、取り組むのは早ければ早いほど良いんですね。
40代から上り詰められる場所と、70代から上り詰められる場所も、当然違うんです。
そろそろ、どうあがいてもできないことが増えてきて、それが肌感で分かるようになる年代です。
後悔無きよう、やっていきます。