Clubhouseで堀江さんとか佐渡島庸平さんとか、おじさん達がマンガについて話しててめっちゃ盛り上がってる。
— タムラ@ブログとPythonで登ってく! ( •̀ᴗ•́ ) (@TakashiTamura9) 2021年2月17日
黄昏流星群とかも出てくるけどふつーにDr.Stoneとか推しの子とか、ジャンプのマンガも出てくる。
少年漫画はもはや少年だけのものじゃないんだね。
まぁツイートの通りなんですけど、
「マンガ読むのは子供だけ」
って時代はとっくの昔に時代遅れになったのかなぁって。
Clubhouseで聞いていた時は、「黄昏流星群」と「Dr.Stone」が同時に話題になってました。
で、
少年ジャンプの購読年代って、おっさんのほうが多いのでは?
っていう仮設を立てたのですが、見事に外れました。
図録▽コミック誌の読者層 より引用
一番左が週刊少年ジャンプのデータですが、10代、20代が圧倒的に多い。
でも40代の数値は9%。大体10人に1人くらい、ジャンプを読んでる。
けっこう多いのではないかという印象です。
そしてモーニングの購読はどの年代も3〜5%。
これは意外でした。モーニングはドラマ化されているマンガも多いのに。
40代男性で見ると、モーニングより少年ジャンプ読んでる人のほうがずっと多い。
でも、なーんか自分が肌で感じている感覚とかけ離れているんですよね。
コロナや鬼滅の刃の影響で、マンガを読んでいる率が上がっている気がします。
もっと最近の統計無いのかなー。
まぁもうちょっと動向を見守りたいと思います。
黄昏流星群の面白さは10代20代には絶対わからないと思う。
私も昔はわからなかったけど、30代くらいから面白いと思えるようになったと思う。
駅伝観戦とかもそうですが、年を経ることでわかる面白さがあるってのは、歳を取る事をポジティブに捉えられますよね。