先日、神戸は北野の「北野工房」って所に行ってきました。
写真は息子が参加した、Tシャツへのペインティング体験のものです。
そこで応対してくれた男性がとてもいい人でした。
見かけがいかつくて若干びびっていたのですが、
布に書くので摩擦が大きく、Tシャツが動くのでそれを押さえてくれたり、
息子が欲する絵の具をかいがいしく探してくれたり、
「ピカチューになってきたねっ。」って声がけしてくれたり。
おかげさまで息子も楽しくTシャツ作りができました。
私はこのような人が好きです。
一言で言えば「いい人」なのですが、それだけでは表現できていない。
「そう振る舞うこと 以外の選択肢を思いつかない」
「素朴、純粋」
「どれだけ悪ぶってみたところでやはり良識を手放せない」
うーん、近いとは思うのですが、まだ充分でない気がします。
で、そんな「私が好きな人」がしっかり表現されているのが下記です。
ここに出てくる「おばちゃん」はもう私の好み ど真ん中でして。
何回も読みましたし、私の「泣けるアイテムリスト」の1つにもなっています。
この「おばちゃん」のキャラが素晴らしいのはそうなのですが、私はこれだけ的確に表現できないだろうなぁと思います。
アウトプットをどんどん行い、自分の思うことをもっと的確に表現していければなぁと思います。