死ぬ前に何を思って死にたいか?
あるあるな問いですね。
今までいろいろモヤモヤしていました。
何かを残すのがやはり偉大かな。
そうなると、秦の始皇帝とか偉大だな。
でも別に嬉しくないな。
何かを為すと偉大かな。
そうなると、元総理大臣の小泉純一郎とか偉大かな。
でも別に嬉しくないな。
紀州のドンファンとかなら、嬉しいのかな。
えーでも、嬉しくないなー。
これに一応ひとつの答えを出したので一度これで決着させます。
あー、楽しい人生だった(^-^)
って思いながら逝きたいです。
で、楽しかった思い出を思い出しながら逝きたい。
で、実はもう いくつかそんな思い出は持ってるんですよね。
友人とバカ話をして笑いあった思い出とか、
家族で旅行に行った思い出とか、
妻や子供と積み重ねた日々とか。
ならばもう逝ってもいいのかというと、それはちょっと違ってて。
これから何を望むのかと言うと、
逝く時に愛でられる経験をできるだけ多く積み重ねたい。
しみじみ面白かったなーと思える体験や
あれは俺 頑張ったよなーと思える取り組みや、
あーあれ、やっといてよかったなーと思える事とか。
そんなものをできるだけ多く持っておきたい。
でね、これはまだ確信はないのですが、
そーゆーのは
「良かった事」ー「悪かった事、辛かった事」
ではなくて、
良かった事、充実した事
の絶対数ではなかろうかと思うのです。
だから、
良かった事:1つ 悪かった事:0
よりも
良かった事:100 悪かった事:99
の方がずっと良い人生なのではなかろうかと。
の方が、ずっと良い人生なのではなかろうかと。
いやー、ずーーーーっとモヤモヤしてたのでスッキリです。
まさか決着つくとは思わなかったです。^^
この手の本は何冊か読みましたが、やっぱり直でみたいですね。
なるべく多く旅行に行きたいな^^