「レノアハピネス」
と聞くと、誰を思い出すでしょうか?
私は沢尻エリカを思い出します。
彼女が出ていたCM 風景とかも含めてすごく綺麗な映像だなぁと思ってました。
で、以前に沢尻エリカが麻薬で逮捕されて、CMも自粛になり、どうなるのだろうと思っていたら・・・
キャラクターが吉岡里帆に代わり、何もなかったかのようにCMが再開されていた。
かくいう私も、新しいCM見て、
「綺麗なCM!!」
と感動してしまいました。
まぁ何が言いたいのかというと、何にでも代役はいる、ということです。
沢尻エリカのCMを見たときは、代わりになる人はなかなかいないだろうなーと思っていたのですが、腹立たしいほどあっさりと代役が見つかりました。
(それどころか、見方によっては前以上・・・)
お笑いの宮迫や徳井も、その穴はすぐに埋まりました。
お仕事でも、
「あの人の代わりはそうそう見つかるものではない」
「私の抜けた穴はそう簡単に埋まらない」
等、思うことは多いのではないのでしょうか?
そんな穴も、あっさり埋まっていきます。
でも、何度経験しても、おんなじことを思ってしまいます。不思議。
「自分がいないととてもじゃないけど回らない」
って錯覚について書いたのが昨年6月のお話。
あれから8ヶ月。
良きも悪きも、仕事と自分の分離が進んでいるのを感じます。
自分がいなくても、踏ん張らなくても世界は回る。
世界のために、自分は頑張らなくていい。
では次、何のために行動するか。
考えていきたいと思います。