⚠️ご注意:
本記事には呪術廻戦のネタバレが含まれます。
コミックス派他、ネタバレしたくない方はご退出ください。
また、本記事はマンガを読んだことを前提に書いております。
マンガを読んでおられない方には意味不明な内容が含まれますこと、ご了承ください。
皆さんは精神的な要因で吐いた経験はあるでしょうか?
私はあります。(スケールは小さいのですが)
要因はどうあれ、精神的要因で吐くというのはかなりキツい経験ではないかと思います。
ただ、その感情を知っているかどうかでステージが違ってくるかなと思います。
感情の幅が広がるというか。
しかし、自分の子供にそんな経験をして欲しいかと言うと、まじ微妙です。
「若い頃の苦労は買ってでもしろ」
とは言いますが、あんなキツい経験は子供にさせたくない。
だがしかし、そんな人の気持ちに寄り添える人にもなって欲しい。
結論が出ません。
今回の呪術廻戦を読んで、そんなことをひとしきり考えてしまいました。
主導権を取り戻した虎杖悠仁は地獄だったと思う。
そしてまさかあの人がここで退場とは・・・
正直、七海健人(ナナミン)がここで退場とは思いもしませんでした。
今まで散々死にかけてたので最後まで生き残るキャラなのかなと思ってました。
読者にもすごく人気があったのに。
よく編集部が許したなと思う。
そして壮絶というか、目が離せないというか、うまく言えませんが何度も読み返してしまう最期でした。
「それは違う 言ってはいけない それは彼にとって"呪い"になる」
「呪術廻戦120話より引用
は七海が灰原に言った言葉ですが、発した言葉は"呪い"になる言葉だったのではないかと予想します。
しかしこうなってくると禪院直毘人、真希もかなり望み薄ですね。
以前私、宿儺か家入硝子が助けるのでは?って予想してたのですが
>>【呪術廻戦111話感想】漏瑚さんにみんな焼かれちまった。どうすんだこれ… - 生きるのをもっと楽に、楽しく
両方外れてしまったし。
禪院直毘人が命をかけて例の術式をうまく使って真希を家入硝子のところに連れて行く、
くらいしか思いつきません。
んでもって虎杖悠仁と真人の再戦ですか。
実は2人共、あんまり好きじゃないんですよねー。
前回のバトルもイマイチだったし。
しかし、今日の話は読んでて辛かったです。
でも、七海健人の最期は見られてよかったと思います。
虎杖悠仁と真人の初の対戦は4巻です。
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