今日言いたいのは下記の2つです。
- 叱る事、毅然と対応する事はやはり必要
- 約束はたとえ小さくとも守るべき
怒ることは控えるべきですが、やはり許せない事、許すべきでない事もあります。
その時は怒りという感情は出さずに叱るというか、毅然と対応すべきです。
また、約束は破られた方は覚えてます。
それがクリティカルでなくとも、実質無害であろうとも。
だから約束は守った方がいい。
………
ふー!
言いたい事言った!
なんでそう思ったのか、書いていきますね。
強く、毅然と対応せねばならない事はある(めっちゃ嫌だけど・・・)
何回か書きましたが、私は以前 Pythonで備品管理システムを作りました。
制作者なんで、まぁ借りていく人の状況は比較的見えるんですね。
備品には返却時刻の期限があるんですが、これを破る人がちょくちょくいる。
担当者からは苦言が出てたんですが
まぁ皆さん忙しいしな…
と思って黙ってたんです。
しかし今日は、連続2日で、しかも2日目は業務終了時刻を過ぎても帰ってこなかったんです。
更にその人は以前もメールで注意喚起してたので、これはもうアウトだなと思い、上司に是正策の検討をお願いしました。
私、人に対して厳しく当たるのがとても苦手で嫌いで、今回も言った後にとても消耗してしまいました。
ただ、備品を紛失すると事故となり、多くの人の時間を奪いますし、何より本人には大きなペナルティが課せられるので、それを考えると毅然と対応した方が良いと判断しました。
約束は小さかろうが、害が無かろうが守った方がいい
備品管理って、まぁ多少返却が遅れようと、別に害は無いんですよね。
とは言え、破られた方はモヤモヤします。
害は無いんですけど、それでも心の中でカウントしてるんですよね。
で、知らない内にその人の信頼度が下がっている。
私も無害なら別に約束から遅れてもいいだろうと思っていたので、これは発見でした。
小さくとも、無害であろうと、約束は守ったほうがいい。
逆に、小さい約束でもちゃんと守ろうとしている人も見てるんですよね。
そーゆー人はたまに返却が遅れても
あぁ、あの人が遅れるってことは、何かあったのかも知れないな
って考えるようになります。
知らない内に信頼残高が溜まってるんですよね。
とても大きな経験だと思うので、自身の行動に活かしていきたいと思います!
以下、やっていきます!( •̀ᴗ•́ )
- 必要な時は毅然と対応する
- 約束はたとえ害が無くとも、小さくとも、守る