生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

叱る事と約束を守る事の大切さ

 

今日言いたいのは下記の2つです。

  • 叱る事、毅然と対応する事はやはり必要
  • 約束はたとえ小さくとも守るべき

 

怒ることは控えるべきですが、やはり許せない事、許すべきでない事もあります。

その時は怒りという感情は出さずに叱るというか、毅然と対応すべきです。

また、約束は破られた方は覚えてます。

それがクリティカルでなくとも、実質無害であろうとも。

だから約束は守った方がいい。

 

………

 

ふー!

言いたい事言った!

なんでそう思ったのか、書いていきますね。

 

強く、毅然と対応せねばならない事はある(めっちゃ嫌だけど・・・)

 何回か書きましたが、私は以前 Pythonで備品管理システムを作りました。

制作者なんで、まぁ借りていく人の状況は比較的見えるんですね。

備品には返却時刻の期限があるんですが、これを破る人がちょくちょくいる。

担当者からは苦言が出てたんですが

まぁ皆さん忙しいしな…

と思って黙ってたんです。

しかし今日は、連続2日で、しかも2日目は業務終了時刻を過ぎても帰ってこなかったんです。

更にその人は以前もメールで注意喚起してたので、これはもうアウトだなと思い、上司に是正策の検討をお願いしました。

私、人に対して厳しく当たるのがとても苦手で嫌いで、今回も言った後にとても消耗してしまいました。

ただ、備品を紛失すると事故となり、多くの人の時間を奪いますし、何より本人には大きなペナルティが課せられるので、それを考えると毅然と対応した方が良いと判断しました。

 

約束は小さかろうが、害が無かろうが守った方がいい

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備品管理って、まぁ多少返却が遅れようと、別に害は無いんですよね。

とは言え、破られた方はモヤモヤします。

害は無いんですけど、それでも心の中でカウントしてるんですよね。

で、知らない内にその人の信頼度が下がっている。

私も無害なら別に約束から遅れてもいいだろうと思っていたので、これは発見でした。

小さくとも、無害であろうと、約束は守ったほうがいい。

逆に、小さい約束でもちゃんと守ろうとしている人も見てるんですよね。

そーゆー人はたまに返却が遅れても

 

あぁ、あの人が遅れるってことは、何かあったのかも知れないな

 

って考えるようになります。

知らない内に信頼残高が溜まってるんですよね。

 

とても大きな経験だと思うので、自身の行動に活かしていきたいと思います!

 

以下、やっていきます!( •̀ᴗ•́ )

  • 必要な時は毅然と対応する
  • 約束はたとえ害が無くとも、小さくとも、守る