アニメ 呪術廻戦24話、第2クールの最終話が終わってしまいましたね。
交流戦で終わるのかと思いきや、九相図まで行きましたね。
(また予想が外れた( ;∀;))
どの回も手抜き無く、原作に忠実に、かつコマ間は自然にキレイに描写しており、本当に良いアニメだったなぁと感謝です。
毎回 原作とアニメの表現の違いに注目していましたが、アニメの表現にほぼ不満は無かったですね。
むしろ アニメで分かりやすくなった場面が多かったです。
アニメ 呪術廻戦 24話より引用
今回で、アニメでとても良かったなと思ったのはこのシーン。
原作ではスイッチの動きがイマイチわからなかったんですよね。
すごくかっこよかったと思います。
呪術廻戦7巻より引用
逆に原作の方が良かったなと思うのは血塗のここ。
タテ長の空白の多いコマではかなげな感じがあったんですよね。
弱々しく言葉を発する血塗を見て、戦略や勝ち負けに関係無く術式を解いてしまう壊相。
強い兄弟愛が感じ取れるシーンなんですよね。
アニメでは難しそうなとこかなとも思います。
呪術廻戦7巻より引用
あとは、ここですかね?
アニメでは釘崎達の後ろから写したアングルになってました。
とは言え、血塗、壊相を殺した後の釘崎と虎杖の会話のシーンも原作を忠実に再現していて良かったです。
【お詫び】
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) 2021年3月22日
本日3/22発売の週刊少年ジャンプ16号P13掲載の「呪術高専だより」にて、アニメ最終話のサブタイトルが「起首雷同-参-」と記載されておりますが、アニメスタッフで検討を重ねた結果、「共犯」に変更することに致しました。訂正してお詫びいたします。
この判断も良かったと思います。
呪術廻戦では人の死、殺すこと、助けることにとても大きなテーマがあるように感じるので、ここの2人のやり取りは見応えありました。
0巻は映画で2021年冬に公開
そして0巻が映画化されるんですね。
0巻、4話しか無いから映画化しても尺が少ないんじゃないかなーと思ったんですけど、やるんですね。
百鬼夜行の辺りをもう少し詳しくやるのかも。
京都での東堂の獅子奮迅の活躍を描くのかも?
等、予想するのも楽しみです。
アニメって、原作にない部分は駄作だったりするんですけど、MAPPAは信頼できるので安心です。
鬼滅の刃同様、家族全員で観に行きます!!!
今回の話はコミックスでは7巻、8巻になります。
アニメとの表現の違いに着目して読むとまた違う楽しみがあります。
壊相が血塗を助けるために術式を解くシーンですが、HUNTERxHUNTERで師匠のモラウを助けるため、念能力を解いてしまうナックルとかぶってしまいました。