映画見る前に、是非これ読んでおいてほしい
注意: 本記事は映画「THE FIRST SLAM DUNK 」のネタバレを含みます。
映画「THE FIRST SLAM DUNK 」2回目を観てきました。
今度はドルビーシネマで。
1回目も泣けたのですが、2回目は更に泣けました。
もう最初っから最後までずっと泣きっぱなし( ;∀;)。
私、泣くのがすごく苦手でして、泣いたって言ってても、実は涙で目がにじむ程度なんですね。
ところが今回はツーーっと涙が頬を伝うほど泣きました。
私がこれほど泣いたのは映画ではもちろん初めてですし、私の人生を通しても、これだけ泣いたのは数えるほどしかありません。
本当に凄い作品を作ってくれて、それをリアルタイムで観ることができたことに感謝です。
なんで1回目よりも、2回目の方がこんなに泣けたのかなーと思ったのですが、
多分、「宮城リョータの物語」が頭に入っていたからかなと思います。
1回目はマジで前情報無しで観たので、途中までずっと戸惑いつつ観てました。
2回目はしっっかりと宮城リョータにフォーカスして観てました。
なので、最初のシーンでも泣けた( ;∀;)
そして THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE (愛蔵版コミックス) を読んでいたのも大きい気がします。
特に本書に収録されていた読み切り「ピアス」。
これを読んでると読んでないでは、映画の見方がかなり変わるような気がします。
ドルビーシネマでこの曲聞くとかなりアガる
最後にドルビーシネマの感想を。
シン・エヴァンゲリオンの時も思ったのですが、明らかに没頭感が違います。
500円の差額の価値は充分あると思います。
第ゼロ感はいつもにも増してド迫力で、もう一回聞きに行きたいくらいです。