生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

THE FIRST SLAM DUNK 2回目は最初から最後までずっと泣いてました

映画見る前に、是非これ読んでおいてほしい

 

注意: 本記事は映画「THE FIRST SLAM DUNK 」のネタバレを含みます。

 

映画「THE FIRST SLAM DUNK 」2回目を観てきました。

今度はドルビーシネマで。

1回目も泣けたのですが、2回目は更に泣けました。

もう最初っから最後までずっと泣きっぱなし( ;∀;)。

私、泣くのがすごく苦手でして、泣いたって言ってても、実は涙で目がにじむ程度なんですね。

ところが今回はツーーっと涙が頬を伝うほど泣きました。

私がこれほど泣いたのは映画ではもちろん初めてですし、私の人生を通しても、これだけ泣いたのは数えるほどしかありません。

本当に凄い作品を作ってくれて、それをリアルタイムで観ることができたことに感謝です。

 

なんで1回目よりも、2回目の方がこんなに泣けたのかなーと思ったのですが、
多分、「宮城リョータの物語」が頭に入っていたからかなと思います。

1回目はマジで前情報無しで観たので、途中までずっと戸惑いつつ観てました。
2回目はしっっかりと宮城リョータにフォーカスして観てました。

なので、最初のシーンでも泣けた( ;∀;)

そして THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE (愛蔵版コミックス) を読んでいたのも大きい気がします。

特に本書に収録されていた読み切り「ピアス」。

これを読んでると読んでないでは、映画の見方がかなり変わるような気がします。

 

ドルビーシネマでこの曲聞くとかなりアガる

第ゼロ感

第ゼロ感

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最後にドルビーシネマの感想を。

シン・エヴァンゲリオンの時も思ったのですが、明らかに没頭感が違います。

500円の差額の価値は充分あると思います。

第ゼロ感はいつもにも増してド迫力で、もう一回聞きに行きたいくらいです。