生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

【呪術廻戦252話感想】作中の筆のような筆致は演出なのか、ネームなのか?

今週気になったのは、作中数ページ描かれた筆のような筆致です。

 

敢えてやってるのか、ネームっぽいのが残ったのか。

 

わからないわけです。

 

表現として使うのたとしたら、宿儺と乙骨が描かれた見開きの1コマだけが良かったかなと思います。

 

この筆のような筆致のページで、リカちゃんが乙骨を憂憂(ういうい)の元に運ぶコマがあります。

 

「バビュン」

 

という効果音が表す通り、大急ぎなのでしょう。

リカちゃんの焦りが伺い知れます。

リカちゃんは涙を流しているようにも見えますね。

 

真希さんが宿儺相手に大暴れしているのは嬉しいですけど、禪院甚爾(とうじ)のような豪快さにはまだ届いていない印象です。

来週ももっと暴れてほしいですね。