ブックレビュー、よく見かけます。
ウェブとかブログとかで。
勝間さんのサポートメールでもよく取り上げられてて、1冊の本を7日間かけてレビューされます。
自分では絶対に読まないような難しい洋書が取り上げられる事が多いので、助かります。
で、自分が目指したいなぁと感じるブックレビューの姿がぼんやりと浮かんできましたのでまとめたいと思います。
概要がサクッと分かる
その本の概要がサクッと分かるってのが良いなぁと思います。
何事も概要がわかる、ってのは大事なのではないかと思います。
ハードカバーの難しい本でも概要が頭に入ってたら読み始められた経験ありません?
仕事でも、めっちゃ難しそうな仕事でも、口頭でサクッと概要説明してもらったら着手できた事があり、概要を理解するのは大事だなぁと感じています。
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 発売日: 2019/01/01
- メディア: Kindle版
ファクトフルネスも概要がわかって読み始められた1冊。
Kindleで読んでたのですが後に書店でモノを見て、その太さに驚きました。
独自の解釈がある
概要、あらすじ の羅列だけだとやはり読んでてつまらないですね。
その人独自の解釈があると読んでよかったなぁと思います。
おまけ ブックレビューは誰のために書くのか?
なんでブックレビュー書くのかなぁと思ったのですが、やはり
自分のため
ではないかと思います。
1つは自身の理解の促進。
ブックレビュー書くことで自身の理解が進むんですよね。
簡潔に、わかりやすくまとめる作業がそうさせるのだと思います。
後から自分で読み返しても思い出せますしね。
そしてもう一つは、
紹介した本を他の人が読んでくれたら嬉しい(≧▽≦)
ですね。
いままでも何度かご紹介した本を他の方が読んでくださったことがありますが、とても嬉しいですね。
今見たらブックレビューのカテゴリーで26記事書いてますね。
もっと書いていきたいと思います。