Pythonに試験があるの、ご存知でしたか?
その名も
Python 3 エンジニア認定基礎試験
私は今の組織に異動して初めて知りました。
こちらが公式ページ。
概要は下記の通り。
- 受験料: 11,000円 (学生5,500円)
- 受験形式: 会場で受験。試験はCBT方式(コンピューターで実施)
- 会場: 全国にある
- 日程: 会場によって異なる。(大阪で見たところ、どこも月に2回以上は予定されていました)
- 試験結果: すぐに出る。合格した場合、合格証が後日郵送される
- 1,000点満点で、合格ラインは700点
出題範囲は下記の書籍から出るみたいです。
どの章から何%出題されるかまで書いてある。親切。
なお、ここでユーザー登録すれば無料で模擬試験も受けられます。
受けてみました。(無謀)
全部選択式です。
落ちました(笑)
まぁでも、何もせずとも4割取れてるので良しとします(ポジティブ)
印象ですが、知識を問われているような気がします。
知ってたらできそうな気がする。
攻略については下記のサイトがとても良くまとまってました。
ほんと肩書が無くて悲しい私なので、この試験、チャレンジしてみます!( •̀ᴗ•́ )

いちばんやさしいPythonの教本 人気講師が教える基礎からサーバサイド開発まで (「いちばんやさしい教本」シリーズ)
- 作者:鈴木たかのり,杉谷弥月,株式会社ビープラウド
- 発売日: 2017/08/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
私がこの試験、知識の有る、無しだなと言えるのは、
- 上記の本で勉強していたこと(4ヶ月、1日10分程度)
- 業務でPythonを使い始めていること(2ヶ月、主にググってる)
というのがあると思います。
とはいえ数ヶ月の勉強でなんとかなりそうな気もします。
資格としてはひょっとしたら取りやすいのかもしれません。