ふと思ったんですけど、学生時代のスポーツ(部活)って案外短期戦かなと思います。
中学3年、高校3年、大学4年。
しかも中学、高校、大学 それぞれで完成させないといけない。
長期での取り組みができない。
高校、大学についてはその前にかなり差がついている。
てな感じで考えると、結局子供の時の差がなっかなか覆せないのではないかと思います。
4月生まれの子どもがスポーツ優秀って統計もそりゃそうだろうと思います。
対して大人になってしまうとそのような区切りはなくなります。
自分で区切りを決めて、5年、10年単位で取り組めばいい。
そう考えると、学生時代より大人の方がずっと良いなぁと思います。
我々は案外学生時代の概念に縛られている
なんでこんな事を思ったかというと、ブログに取り組み始めて2年以上になり、ようやう少し成果が出始めたからなんですね。
これが学生時代のスポーツの概念で考えるとどうなるか。
1年で成果が出てない私はブログレギュラーから外れるでしょう。
(なんだブログレギュラーって笑)
そして3年では成果が出ないと思い、投げ出してしまい1円も稼げなかったかもしれません。
5年、10年単位でやっていこうと思えたので今、少しながらも成果が出たのかなと思います。
で、学生を卒業して20年近く経った今、ようやくそんな当たり前のことに気づいたことに嬉しいやら遅すぎるやらです。
学生時代に身につけた誤った概念、まだまだありそうなので、見直していきたいです。