「カラテカの矢部がマンガで賞を取ったらしい」
とは聞いていたのですが今回初めて読みました。
読後のホッコリ感がハンパないです。
すごく、優しい気持ちになれる。
私、親の考えが古かったり、愚鈍だったりしたらイライラしてしまうんですね。
だけどこの本を読んだら
「考えが古くても、別にいいじゃないか」
とか、
「ゆっくり歩いていけば、いいじゃないか」
と感じることができました。
すさんだ心を穏やかにしたい方や、
親や年配の方に優しくなりたい方にオススメです。
おまけ
カラテカの矢部さんは、ここが才能の発揮しどころだったのですね。
あと、大家さんめっちゃ金持ち。
伊勢丹にタクシーで行って、2000円の明太子買うとか・・・(;・∀・)