つらい状況でも、
「ここを乗り越えたら面白いことになる・・・!」
って思うと良さげ、
という話をします。
先日、テレビを見ていると、WBCで優勝したサムライジャパンの栗山監督が出演されてました。
その中で
今回のWBCで日本選手に憧れを持った子供は多いと思う。
憧れがあれば頑張れるし、我慢ができるようになる。
的なことを言われてました。
これって、今の自分のがんばりが、強烈なあこがれと結びつく事によって、
苦しくても頑張れる、って感じでしょうか。
これ、仕事でも当てはまると思うのです。
仕事してるとしんどかったり、辛かったりしますよね。
でもWBCの大谷みたいな強烈なあこがれがあれば我慢できる気がするのです。
てことで、今日試してみました。
ちょっと気が重たい仕事があったんですよね。
「ここでスキルを得ると将来ドヤ顔できる」
「ここでスキルを身に着けておくと今後やれることが広がる」
「業務の全体役像が見えて、見通しが立てやすくなる」
と、ワクワクする未来を考えると、苦しいながらも頑張れそうな気がしてきました。
そして、想像通りにひとつ壁を超えることができました。
今まではこんな思考をしたことが無かったので、とても新鮮でした。
そして良いことが多かったので、今後もやっていきたいなと思いました。
ほんまにこの人、凄いですよね。
WBCでも名言多かったので、また本が出そうですね。