人の恐怖はいろいろありますがその中でも
「失望される恐怖」
ってものがあるのだなぁとおもったのでシェアします。
先日、新人と接する機会がありました。
支給されたPCの設定の一部を私が教える役目でした。
別になんてこと無いもので、時間も30分程度だったのですが、
説明が終わってから、自分がめちゃ消耗していることに気づきました。
これ、一体何だったんだろうと思ったのですが、
これが多分、「失望される恐怖」だったのだと思います。
「希望にあふれる新人を失望させたくない」
「きらきらした新人に失望されたくない」
とか、思ってしまっていた気がします。
うーん、ここまで書いて思ったのですが、
「自分がどう見られるか」
を気にしすぎている気がしますね。
無駄に消耗してしまっている気がします。
もうあんまりパワーも無いので、このような無駄なパワーを使わずに生きていく術も身につけていきたいなと思います。