学校教育は歯車だなぁと、ふと思いました。
生徒という歯車を先生の歯車に噛ませて、回す。
標準サイズの子供の歯車は適切に回る。
優秀な子の歯車は物足りない。
そして歯車が小さすぎる子は周りすぎてしんどい。
更に、歯車が合わない子供は歯車が破損してしまう。
私は典型的な、歯車が合わない子供だったなと思います。
なので日本の学校教育は、集団の中ぐらいから上位にいるのが必須かなと思います。
部活もまぁそんな感じだからしんどかったです。
卓球をやっていたのですが。
うまくないから相手に嫌がられる。
相手に気を使って集中できない。
うざいアドバイスをしてくる人がいる。
一人で練習するのが良かったですね。
もっとやれば良かった。
今でも卓球やりたいなぁと思いますが、難しいんですね。
相手が必要なんですよね。
相手がいても、気を使ってしまうのであんまり楽しくない。
一人で卓球できる施設が増えつつありますが、もっと増えてほしいなと思います。