私の皮膚は風の谷のナウシカでいう腐海なのかもしれないと思ったので書いてみます。
私はアトピー性皮膚炎なのですが、すぐに皮膚に出ます。
ちょっと夜ふかししたり、
ポテチとかを食べすぎたり、
ストレスが溜まったり、
嫌なことがあったり、
仕事でプレッシャーだったり、
寝不足だったり。
すぐに皮膚が荒れるわけです。
で、特に顔に出るんです。
見栄えが悪くて、めっちゃ嫌なんですよね。
けど最近、ちょっと考えが変わってきて。
肌が荒れるけど、これは身体が私に、警告を発してくれているのでは・・・?
よく考えたら、皮膚以外は大丈夫で、内臓疾患も無い。もしかして、皮膚で食い止めてくれてる・・・?
と。
風の谷のナウシカに登場する腐海は、実は人間が汚染した世界を浄化していたんですよね。
そんな感じなのかなぁって。
と思うと、頑張ってくれている身体がいとおしくなり、
ことごとくその声を無視してきた事を申し訳なく思えてきました。
身体との付き合い方を、考えていきます。
「ごん、お前だったのか」
ってのはあまりに悲しいパワーワードです。
私の皮膚も同じ感じかもしれないです。
私の皮膚はまだ生きているので、大事にしたいなと思います。
人は死した後どうなるかってのはわからないですが、確実に自身の身体とはお別れなんですよね。
いつかは別れがくる自身の身体。
大事にしたいと思います。
「人の魂は肉体無しには磨かれることはない」
的なことが、この「西の魔女が死んだ」
には書かれていた気がします。
もう一度読み返したい一冊ですね。
マンガの風の谷のナウシカも、みんな名作だって言ってますよね。
まだ読めてない。
これも早く読まねば(;・∀・)。