日本の国債ってどうなんだろ?
900兆円とか天文学的数字になってるし、
国の借金って破綻したらヤバそうだし。
延々これを減らしにかからない政治家にもイライラしていました。
でも、全然問題ないって言う人もいて、気になっていたのですよね。
それで借りたのが以下の2冊の本。
「国の借金」アッと驚く新常識 ~"年金絶望世代"も元気が出る
これらの本で分かったのは
デフォルトになったアルゼンチンやアイスランドはその後復活している
大恐慌直前のアメリカは黒字だった
ってこと。
デフォルトになって破綻したからといって不幸とは限らないし、
黒字だからといって安心というわけでもない。
って事がわかりました。
その他のことは、私には難しすぎたのか、よくわかりませんでした。
本選びとしては失敗ですね( ;∀;)。
もーちょい違う本探してみます。