唐突ですが、私の心に残る3つの考えについてシェアします。
- 緊張は自分を良く見せたいから
- 10分間朝活
- ささくれ理論
緊張は自分を良く見せたいから
これ、どこかで勝間さんが軽く言われてたのですが、やたら自分に刺さりました。
確かに「良く見せたい」という気持ちが無ければ、緊張しなさそうな気がします。
スポーツで緊張するのは、良い結果、パフォーマンスを出したいから
スピーチで緊張するのは、良いスピーチを行いたいから
面接で緊張するのは、面接官に好印象を与えて合格したいから
異性に緊張するのはいい男、男前と思われたいから
当たり前といえば当たり前なのですが、腹落ちしたんですよね。
ということは、良く思われたい、という心を抑えればいいんですよね。
勝間さんが言われてたのは、やろうとすることのレベルを下げて、絶対できるようなことにすること、でした。
これは緊張が予想されるシーンでは心掛けておきたいと思います。
10分間朝活
これはブロガーのくろねこ屋さんがVoicyで言われていたことなのですが、ふと始めてみたところ、4ヶ月以上も継続できています。
「10分」ってのが、ハードルが下がって、着手しやすくなるんですよね。
で、一度着手したらノッてきて、20分、30分と続けられることもしばしばです。
これのおかげで停滞感や閉塞感に悩むことは少なくなりました。
今後も継続していきます。
ささくれ理論
これも勝間さんが言われていたのですが、
問題解決はささくれを治すのに似ている。
爪切りでささくれを切って、後は放置して治るのを待つ。
って理論です。
ある程度爪切りのような手を打った後は、あまりいじくらないで時間に任せる、って考え方ですね。
この理論のおかげでいたずらに問題解決を焦ることが無くなりました。
以上、私の心に残る考えを3つ、紹介させていただきました。
参考になれば幸いです。