生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

仕事でいっぱいいっぱいの人は、周りにどう見えているか?

仕事でいっぱいいっぱいの人って、職場に一人はいますよね。

うちの職場にもいます。

スキルも高いし、ものをよく知っている。

その人でないとできない仕事を、いっぱい抱えている。

んで時々言うんですよね。

 

「自分は何でこんなに仕事を抱えてるんだ?もうちょっと仕事を取っていってよ!」

 

って。

でもこっちから見ると、どんな仕事があるのかってのが、全然見えないんですよね。

その人のタスクの総数や全体像が、見えない。

できる人のあるあるなんですよね。

よく知ってるから、やらなければいけないタスクが見渡せる。

でも周りの人にはそれが見えないから、助けたくても助けられないんですよね。

なのでこういう人は、タスクの一覧を常に書き出して、メンバーとシェアしたほうがいいかなと思いますね。

そしてこのテの人は、忙しい!みんなもっと仕事を持っていってよ!って言う割に、自分の仕事をガッツリ握って、手を離さないんですよね。

うちの人はテクニカル面で超優れているので細かいとこまでよく見てくれますが、

同時にリーダー、他部門との折衝もガッツリ握って、手を離そうとしませんでした。

マネジメントは手放しても良かったのかなーと思います。

私も頑張って残業申請やタスクの取りまとめ等、小さいながらもタスクを取りに行きましたが、あんまり貢献できませんでしたね。

せっかく代わりにやったのに

 

「〜と〜もやっておいてほしかったです」

 

とか言われて、モチベーションがだだ下がりでした。

そう思ったとしても、そこは「ありがとう」って言っておけよ!!!

それ以来、必要に迫られない限りは仕事を取りに行かなくなりました。

 

あと、こういう人は納期も遅れがちです。

まぁ仕事をいっぱい抱えているから仕方ないんですよね。

けど

 

「自分はいっぱいやることがあるんや。な?だから、仕方ないやろ・・・・?」

 

的な空気を出されてしまうと、うーーーーん、、、、となってしまいます。

頑張ってくれてるんだけど!あなたがいないとダメだけど!

イマイチ評価できない感じになります。

こういう時は、

ちゃんと自分のキャパを見定めて、できる納期を言う、無理なら助けを求める

が正解かなと思います。

 

結論を言うと

 

仕事いっぱい持ってる人はすごい。けど、イマイチ評価できない・・・

 

という感じですね。

そしてそんな人は

 

  1. タスクの一覧を常に書き出して、メンバーとシェアして、助けを求める
  2. 助けてもらった時の第一声は「ありがとう!」
  3. ちゃんと自分のキャパを見定めて、できる納期を言う、無理なら助けを求める

 

の3つをやってほしいですね。

 

ここまで書いてきましたが、ここで言う

仕事でいっぱいいっぱいの人

ってのは、かつての自分にも当てはまります。

周りの人、ねぎらってくれるんだけど、イマイチ評価してくれないなー、

って思っていたのですが、逆の立場になってその理由がよーくわかりました。

先に書いた3つ、やっていきたいと思います。