生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

成田悠輔さんの炎上から高齢化問題を考える

久々に時事ネタ書きます。

成田悠輔さんがどうも炎上しているようです。

 

「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」

 

的なことを言ったということで。

 

事の経緯をざっくり調べたのでシェアします。

で、高齢者が道譲らない問題についても自分の考えをシェアします。

 

こーゆー時は一次情報を辿るのが大事と思い、探してみたのですが見当たらない。

Youtube探しても、出てくるのは1年前とかのだし。

 

・・・え?もしかして、これなの?

 

で、こんなツイートをしました。

 

で、New York Timesがどう報じたのか気になって、英語の記事を探してこの記事を見つけました。

 

www.businessinsider.com

New York Times自体は成田氏の発言を非難するわけでも無く、中立的に述べているようですね。

 

New York Timesで報じられる

他の海外メディアも取り上げる

それに追随して日本でも炎上する

 

的な流れでしょうか?

 

これについては中島聡さんもツイートで発言されています。

成田さんの発言の真意を汲んでおられるなと思います。

 

成田さんもガチで高齢者が集団自決しろとか思ってなくて、

高齢者がいつまでも中枢におらずに、若い人に道を譲りなさいよ、

ってのが真意なのだと思います。

 

会社の高齢化を考える

こういう話を聞くと、私は会社のことを考えてしまいます。

うちの会社は50を越えてもその上の人にけっこうボロカス言われてて、
私自身もペーペー感が全く拭えない状態なんですよね。

でも若返りしてほしいかと言われれば、不安なんですよね。

若手に務まるんだろうか・・・?

とか思ってしまいます。

 

芸能界の高齢化を考える

芸能界も高齢化してますよね。

これが若返ることって無いと思いますね。

なぜなら、テレビを支えてるの高齢者で、高齢者は高齢者の芸能人が大好きだから。

父母はよく徹子の部屋見てますし、明石家さんまも笑福亭鶴瓶も大好きですからね。

盤石だなぁと思いました。

 

高齢者は道を譲るのが良いのか?

「高齢者は道を譲るのが良いのか?」

と考えて、まっさきに頭に浮かんだのが元AKB48の篠田麻里子さんです。

 

いつぞやの総選挙の時に

 

「譲らねぇ。かかってこいやぁ!」

 

的な発言をされてたのをよく覚えてるんですよね。

そう、道を譲らなくてもそれを押しのけてくるくらいの力や気概が必要なんじゃないのか?

とかも思ってしまうんですよね。

そう思う一方、いやーしかし、それを押しのけられないくらい圧が強いんだよなーと思ったり。

 

「棲み分け」が現実的な解かなーと思う

この辺りの問題に

「棲み分け」

って解を提示していると思うのが、西野亮廣さんかなーと思うんですよね。

いつぞやのVoicyでそんな事を言われていた気がします。

上の人に道を譲れと言ってもそうならないんだから、

上の人が居ない場所で若者は集まればいいじゃないかって考えです。

実際西野さんは兵庫県川西市に人を集めるような動きもかけています。

この人の凄いところは、考えを着実に実現させているところだと思います。

「ディズニーを超える」

って言葉も、それを実現させる打ち手をどんどん打って、それに近づいていってる。

本当に凄いと思います。

 

私の関心事は「自分の立ち回り」

とまぁ、いろいろ調べたり考えたりしてますが、結論は出てません。

私の関心事は「自分の立ち回り」です。

今の年齢は若いとも言えるし、高齢者側とも言える。

そして月日が経てば確実に高齢者側に回る。

まぁいずれにしても

「理想を描き、力をつける」

って行動には変わりは無いので、コツコツやっていきます。