生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

在宅勤務がストレスマックスだが、それは在宅勤務のせいではない

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いよいよ在宅勤務が本格化しました。

前回はお試しだったのですが、本格的に始めると、またいろいろ感じることがありますね。

 

pakira2.hatenablog.com

 

今の感想を一言で言うと、ストレスマックスです。

新しい働き方とか、ストレスフリーとか言われてますが、私にとっては関係なかった・・・

よく考えたら19年以上、通勤→オフィス という働き方をしていたので、慣れないのは当然なんですね。

遅かれ早かれ、あと少なくとも20年働くことを考えると、今、この混乱期に体験しておくのは良いのかもしれません。

パニクっててもみんなそうだから目立たないし^^。

 

しかし最も感じたのは、仕事や業務の状況が全く見えず、ストレスフルでした。

まるで目隠しで仕事しているような気分。

今まで周りの人の話で案件の緊急度、重要度を測っていたのだなぁと自覚しました。

はっ!∑(゚Д゚)案件の重要度、緊急度を見える化すればいいのか!!


今まで出向してる人等が、

「本社の状況が見えずにやりにくい」

って言ってるの、今ならわかります。

 

あと、意図が伝わりにくいとか、なかなか決定できない、とかイライラしてたんですけど、よくよく考えたらそれってオフィスで働いててもおんなじ事だったんですよね。

何度も

「在宅勤務のせいで」

と在宅勤務のせいにしようと思ったのですが、そうじゃない。

オフィスにいても意図は伝わらなかったし、

オフィスにいても物事がなかなか決まらなかった。

むしろ、在宅勤務で意思疎通のプロセスを見直したり、決定プロセスを見直したりできるかもしれない。

不可抗力で在宅勤務になってしまったので、そこに適応できるようになっていきたいと思います。

 

 

働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社
 

 Kindle版で買って、途中まででまだ読めてません。

これを機に読もうかな・・・