私のTOEIC初受験時のスコアは、確か325点くらいだった気がします。
そこからコツコツ勉強して、600点くらいまで持っていきました。
最大スコアは690点。
これは、スピーキングの研修直後のものでした。
しかしこれは長続きせず、その後は600点辺りをウロウロしていました。
状況が変わったのはコロナ以降。
オンライン受験で、スコアが上がりました。
725点までスコアが上がったのですが、昨年冬に受けた時は630点。
大幅ダウンです。
ずーーーっと気になっていたのは最後の長文問題です。
とてもじゃないけど、読みきれない。
常に最後の20問くらいはバクチ状態です。
これがストレスでした。
2022年はこれを何とかしたい。
「英語 早く読めるようになりたい」
でググります。
で、見つけたページがこちら。
共通して言われていたのは
「音読すること」
でした。
よし、TOEIC長文問題を、音読しよう。
ただ、私はこの取り組み、過去2回失敗しています。
1回目はTOEIC公式問題集を使った時。
テキストがデカ過ぎて、手に取るのがおっくうになって続きませんでした。
2回目はアプリを使用した時。
スマホアプリでは画面が小さすぎて続きませんでした。
タブレットでもやってみたのですが、タブレットだとおっくうだったんですよね。
そして3回目で選んだ教材がこちら。
選んだ理由は以下の通り。
- TOEIC長文問題が掲載されている
- 大きさがA5サイズで、手頃な大きさ
- 問題の解き方がわかりやすく解説されている
本屋のTOEICコーナーで探しまくり、これに出会いました。
A5というサイズがとてもしっくり来るので気に入ってます。
これ使って、毎日音読していこうと思います。
ちなみにリスニングはこれを毎朝聞いていきます。