大阪グランフロントで開催されている冨樫義博展に行ってきました。
最終日、ギリギリです。
本当は2週間前に行こうとしていたんです。
けどその日は当日券が取れなくて。
で、次の週も取れず、最終日の今日のチケットがギリギリ取れました。
入口の様子
10:00〜って書いてたから10時に行くと、まだだめだと。
お前のチケットは「D」だから10:35からだと。
なるほど、10:00〜の部も分かれていたのですね。
10時半になると、Dの人も入れるようになりました。
ようやく入場。
幽遊白書→レベルE→ハンターハンター→その他 の順でした。
他の展覧会と明らかに違うなぁと思ったのは、進みの遅さです。
私もそうだったのですが、原画に食い入るように見入る人が多い。
私もメガネ外してガン見してました。
お仲間を見つけられたようでうれしい^^。
最も印象に残っているのは、ハンターハンターのメルエムとコムギの最期の会話です。
黒ベタにセリフだけなのですが、それでも私は泣いてしまいました。
会場唯一のフォトスポット
もう一つ印象的だったのが、最後のエリアにある他の著名人のコメント。
芥見下々さんも寄稿されてました。
描かれていたパクノダが印象的でしたね。
コメントも、冨樫さんへのリスペクトが溢れる熱いもので、めっちゃ良かったです。
物販会場前のフォトスポット
会場を出た後は物販会場へ。
品揃えが良くて魅力的な商品がいっぱいあったのですが、高かったです。
それでもどんどん売れてるからすごいなーと思いました。
私は見ただけで買いませんでした。
今回の展覧会の冊子だけ最後まで迷いましたが、
「まぁこれ買うならその分コミックス物理的に買っておいた方がいいかも」
という結論になりました。
かかった時間は全部合わせて3時間。
飲まず食わず、トイレも行かずに立ちっぱなしだったのでめっちゃ疲れました。
冨樫ワールドにどっぷり浸れて満足でした。
入場者特典は一番欲しかったやつが当たりました。
ラッキー!
私が最も欲しいグッズはやはり、コミックスなのだと再認識できました。