紙ナプキンが億単位の金を生み出しているということをご存知でしょうか?
あ、いや、紙ナプキンの売上の話ではなくて(汗)。
紙ナプキンがメモ用紙として使われている、っていうお話です。
Amazonを生み出したジェフ・ベゾスはその元となるアイディアを紙ナプキンに書いたといいます。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔は、作詞活動をファミレスの紙ナプキンで行っていたといいます。
まぁでもこれは決して「紙ナプキンがアイディアメモとして優れている」というわけではなく、出てきたアイディアをすぐに書き留められる手段がたまたま紙ナプキン名だけなのですけどね。
ファミレスで仲間でリラックスして話している内に素晴らしいアイディアが出てきて、急いで書き留めるために紙ナプキンを使うのだと思います。
そもそも、アイディアは本当に泡のようで、一瞬で浮かんでは消えてしまいます。
「ちゃんと覚えているから大丈夫」
などと思っていても、(てかそんな時に限って)すっかり忘れてしまっているから切ないです。
唯一無二の方法はすぐにメモること。
手持ちのメモ帳でもいいし、スマホのメモでも音声メモでもいい。
すぐにメモれる環境を整えておくのが大事です。
そう思ってかなり以前に買ったのがこれ。
競馬場とかでよく見かけるやつです。
これを部屋のあらゆるところに置いています。
これが予想以上に活躍しててですね。
ぱっと思った時ってほんと文房具が無いんですよね。
でもこれをばらまいておいたら書くものはまず見つかる。
で、それを適当な紙に書いておく。
かなり助けられています。
オススメです^^
そしてまとまった時間を取れる場合はとったメモをしっかりしたノートにまとめるのが良いと思います。
モレスキンは高いけど手触り、書き味、手の納まりの良さ等、お気に入りの一品です^^