生きるのをもっと楽に、楽しく

1976年生まれの男性。 コピー機メーカー勤務の会社員です。 いろいろ生き辛さを感じていて、ちょっとずつでも生きるのを楽に、 そして楽しくしていきたいなぁと感じています。 このブログを通じて波長の合う人とつながれればいいなぁと思っています。

無理強いされるのが、嫌い

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今日は仕事後、めっちゃ疲れてました。

理由を考えていたのですが、おそらく夕方の会議が原因であったのだと思います。

その会議はある問題に対処するための会議だったのですが、同僚の提示したやることリストがなかなかに重いものでした。

文字がいっぱい書いてあって、とてもじゃないけどこなせる気がしませんでした。

 

「できるわけ無いじゃないか(="=)」

 

と他の同僚とチャットでささやきあいます。

 

「いやー、ちょっと、量が多すぎて、今の業務もあるのにできる気がしないですよねー・・・アハハ( ̄▽ ̄;)」

 

っぽいことを言うと、明らかに攻撃的な言動になる同僚。

押さえていても、リモートで顔が見えなくても、いらだちが伝わってきます。

 

この

 

「やれないとか言うな。必要なんだから、やれ」

 

という圧力が、大嫌いです。

この圧力が嫌だから異動したと言っても過言ではないのに、まーたこの圧力にやられなければならないのか・・・。

しかもこの人、言うだけ番長で自分は実務のたぐいは全くやらないんですよね。

 

ふんわりした風呂敷を広げて、

やることだけ増やして、

その後のリソースのマネジメントは全然やらなくて、

優先順位もつけず、

とにかくやれと言う。

 

「こいつ、消えてくれたらいいのに・・・」

 

と物騒な考えが頭をよぎります。

 

でも、たとえこの人がいなくなっても問題は残るんですよね。

問題に対する対応をまとめてくれただけでも、感謝すべきでないのか?

この人のミッションはここまでで、後は残りの人がバトンを受け取ってやればいいのではないのか。

やることは盛りだくさんなのだけど

 

やることをブレークダウンして

優先順位をつけて

リソースや他の業務との調整をしてフィージブル(実現可能な)な計画に落とし込んで

連携して協力して勧めていく

 

同じことでも、こうやって解釈を変えると、まぁそれほど怒りを感じることではないかなーと考えを改めました。

 

まぁ要は、今日はこの無理強いする同僚に怒りを感じて消耗してしまったってことだと思います。

怒りをコントロールできるようになればいいなと思います。

もう一度この本を読み直すか・・・。

 

これ、めっちゃ面白かったです。

しかし、在宅勤務でこのような困った同僚にどう対処するかってことに対する答えはまだ出てないんですよねー。